
初めての方へ
初めての方へ
従来通り、予約なしで来院可能です。今後はWEB予約システムも準備中です。
当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱およびその他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの受入れを行っています。来院後は駐車場にて車内で待機をお願いします。一般の患者さんと発熱患者さんの動線を分けるため、到着後は車内にてクリニックへ電話(0223-29-3741)をお願いいたします。その後は車内にて問診・検査・会計まで完結します。診察終了後、隣の薬局にてすぐに薬の受け取りが可能です。
*コロナ検査は8分、インフルエンザ検査は15分ですぐに結果が出ます!
胃カメラ・大腸カメラをご希望の方は予約をお願いいたします。
岩沼市の胃がん検診で胃カメラをご希望の方も、お気軽にご相談ください。
平日にお仕事の方も、土曜日に検査可能です。
初診の際はマイナンバーカード・保険証等を必ずお持ちください。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。
当院では、マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。
利用をご希望の方は、マイナンバーカードをご持参ください。
従来通り、健康保険証による保険証確認はできますが、2024年12 月2日より現行の保険証は新規発行されなくなります。月に1回の保険証確認時には、マイナンバーカードによる健康保険証の確認のご協力をよろしくお願いします。
なお、マイナンバーカードを保険証として利用するためには事前に申し込みが必要です。
詳しくは下記のページをご覧ください。
初診の方は問診票を記入していただき、治療計画を明確にいたします。(WEB問診システムは現在準備中です。)問診票の内容を元に診察を行い、最適な治療法を提案します。
再診の方も、普段の症状以外にお困りの症状があれば、何でもご相談ください。
所要時間は症状やご相談内容によって異なります。特に待ち時間の減少に心がけておりますが状況により、想定している時間よりお時間をいただくこともございます。
当院のお支払いは現金のみとなっております。
各種クレジットカード、QRコード、電子マネー決済などにも順次対応予定です。
当院は、宮城県知事指定 難病指定医療機関です。
臨床調査個人票の作成をご希望の方もご相談ください。
指定医療機関とは、その医療機関で指定難病に係る医療を受けたとき、指定難病の医療費の助成を受けられる医療機関のことを言います。指定難病と診断され、病状の程度が「重症度分類等」という基準において一定以上の場合や、継続的な高額医療費の負担のある場合、医療費助成制度の対象となります。これは、難病のある人が都道府県の窓口へ申請し、審査を経て認定を受ける必要があります。指定難病の診断基準と重症度分類等は、個々の疾患ごとに設定されています。特定医療費(指定難病)受給者証を指定医療機関で提示すると医療費の窓口負担が3割の方は2割に軽減されます(2割・1割の方はそのままです)。受給者証に記載された自己負担上限月額を限度として負担することになります。
当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。
また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、皆様の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは皆様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、会計時の領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無償で交付しております。
明細書には、使用した薬剤や行われた検査の名称などが記載されます。その点をご理解のうえ、明細書が不要な方は会計窓口にてお申し出ください。
当院では処方箋の記載において医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。
医薬品の提供状況等を踏まえつつ、後発医薬品があるお薬については、患者さんへご説明のうえ、特定の医薬品名ではなく、薬剤の有効成分をもとにした一般名で処方を行う場合がございます。この一般名処方によって、供給不足のお薬であっても保険薬局で有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬を提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明・ご心配な点がございましたらご相談ください。
当院はマイナ保険証の利用を通じて、受診した患者さんに対し受診歴・薬剤情報・特定健診情報等の必要な診療情報を取得・活用して診療を実施いたします。
当院では以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・電子資格確認を利用し取得した診療情報を、閲覧又は活用できる体制を有しています。
・マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境を整備しています。
・マイナ保険証について、当該保険医療機関の見やすい場所に掲示しています。
以下については導入の検討をしています。
・電子処方箋を発行する体制
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制
当院では、バイオ後続品(バイオシミラー)を積極的に採用しています。バイオ後続品は先行バイオ医薬品と品質がほとんど同じで、同じ効果と安全性が確認された薬剤です。 バイオ後続品を使用することによって、患者さんの薬にかかる経済的負担が軽くなります。当院ではバイオ後続品を使用することがありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
当院では「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿って診療を行います。情報通信機器を用いた診療の初診において、向精神病薬は処方できませんのでご了承ください。
当院では2025年8月1日より、時間外(下記の時間)に受診された患者様に対し、その病状を確認の上、当院が定める基準に基づいて緊急度や重症度を判断し診療の優先順位を決める「院内トリアージ」を実施しております。トリアージとは、患者様の症状に応じて専任の職員が緊急度を判断し、診療の優先付けを行うことです。特に休日当番医においては緊急性の高い患者様が受診されているケースが多いため、待ち時間中の病状悪化を防ぎ、迅速に医療を提供することが目的です。トリアージの結果、緊急レベルが高いと判断した場合には、すでにお待ちの患者様より先に診察を開始させていただく場合がありますのでご了承ください。
平日(月・火・木・金):18時以降
水曜・土曜:13時以降
日曜・祝日(休日当番医を含む):終日
当院では患者様やご家族、スタッフ、その他来院者などを感染症の危険から守り、安全に過ごしていただくため、感染防止対策に積極的に取り組んでいます。
当院は新興感染症の発生時に自治体の要請を受けて発熱患者の診療等を実施する「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
院内感染対策防止策として、必要に応じて次のような取り組みを行なっています。
・当院外来においては、患者様の受診歴の有無にかかわらず、発熱その他の感染症を疑わせる疾患(インフルエンザや新型コロナウィルス感染症など)の外来診療に対応します。
・外来での感染防止対策として、風邪症状、発熱症状など感染症の疑われる方を空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
・当院では、院長を「院内感染管理者」と定め、クリニック全体で感染対策に取り組んでいます。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を定期的に実施しています。
・標準感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員全員がそれに沿って院内感染対策を実施しています。
・抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適正に使用しています。
・当院は宮城県医師会との感染対策連携を取っており、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めています。